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宿が快適で午前中は爆睡してました。失礼。 チェンマイ同様、ここビエンチャンも昼間はあっついです。 昼を過ぎてから、町を練る歩きました。 ルアンパバーンのサンドウィッチ屋さんみたいに屋台で売っている店はなかったので まずは、ビエンチャンで有名なサンドウィッチ屋さんへ。 ハーフサイズのフランスパンに具がぎっしりで70円です。 それにしてもでかい! そしてフランスパンの焼き具合によってできる固い所がパリッとしてておいしい! これははまりそうです。 でも注意しないといけないのが、欲張って一口でほおばると口の中の上の部分が擦れて 痛くなります。 みなさまご注意を! 昼食を堪能して次に向かったのが、「パトゥーサイ」というパリの凱旋門を思わせるような 門です。 遠くから見ても迫力があってなかなかの建物でした。 中にも入場料20円を払えば入れて、建物の最上階まで行けます。 そこからはビエンチャン市内を一望できました。 パトゥーサイを後にして次なるは「タラートサオ」。 ここはビエンチャンの中でも最大級の市場で、様々なものが売ってあります。 中を一周しましたが、歩き続けているため品定めをする気力は残っていませんでした。 お金と体力に余裕のある方は、楽しめまくれます。 そして、名前忘れてしまいましたが寺院に行きました。 ほんと寺院でした。 はい。 日陰のところでかってに寝ました。 気持ちよかったです。 バチあたるかもしれませんが、清水寺で試してみてください。 昼間は直射日光のしたで歩いてはいけません。 予想以上にやつらは手ごわいです。 なるべく日陰を探して、水分補給を忘れずに! 夕方になり、今日からビエンチャン入りしたタカと浩と合流。 実は前にメールで待ち合わせの約束をしていました。 違う国で待ち合わせというのも面白いものです。 もしかするとあえないかもしれないと言う、不安も抱えながら待ち合わせ場所に行くと いました。 とりあえず宿を探して、ひと段落してゲーセンへ行きました。 サッカーゲームです。 ラオスに来て何をしているのでしょうか? まぁこういうのも悪くはないでしょう。 そして、昨日一人で行った、メコン川沿いの屋台へ。 3人で結構食べて400円でした。 余談ですが・・・ タイの東北部の料理をイーサン料理と呼びます。 そのイーサン料理で主食とされているのが「カオニャオ」といいます。 これはいわゆる「もち米」です。 ここラオスでも同じくカオニャオが主食とされています。 食べるときは小さなケースに入れられ、それを手で握って丸めて食べます。 丸める意味はよくわかりませんが、私も手で丸めて食べました。 ん、なんかいいかも。 米を手で食べる。 あ、おにぎりだ! そう、なんか違和感があまりないかと思ったらおにぎりです。 食べ物、食べ方、国と国では違いますが、こういうところでつながっているものですね。
by fukuithai2
| 2004-12-19 17:50
| チェンマイ
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